聖書通読 (第369回) - 詩篇 第120〜129篇
詩篇 第120〜129篇 (旧・新約聖書,pp.1087-1090,日本聖書協会,1974)
第120篇
6. わがたましひは平安(やすき)をにくむものと偕(とも)にすめり 7. われは平安(やすき)をねがふ されど我ものいふときにかれら戦争(たゝかひ)をこのむ
第123篇
3. ねがはくはわれらを憐みたまへ ヱホバよわれらを憐みたまへ そはわれらに軽侮(あなどり)はみちあふれぬ 4. おもひわづらひなきものの凌辱(はぢしめ)と たかぶるものの軽侮(あなどり)とは われらの霊魂(たましひ)にみちあふれぬ
第126篇
4. ヱホバよ願(ねがは)くは われらの俘囚(とらはれびと)をみなみの川のごとくに帰したまへ 5. 涙とともに播くものは歓喜(よろこび)とともに穫(かりと)らん 6. その人は種をたづさへ涙をながしていでゆけど 禾束(たば)をたづさへ喜びてかへりきたらん