2008-01-01から1年間の記事一覧

cl マクロを用いて Emacs で連番を記入する方法

最初はぶくまコメントで書いていたのですが,自分のメモのため,記事に書いてみることにしました.Emacsで連番を挿入する方法上記記事が参考になったので.cl マクロを使ってよいのなら, M-: (dotimes (n 3) (insert (format "(%d)\n" (1+ n)))) というのも…

ホワイトボードマーカー

職業柄といいますか仕事柄といいますか,ホワイトボードに大量に文字等を書くのですが,ホワイトボード用のマーカーがすぐに使えなくなる(インク切れして書けなくなる)ことに非常にストレスがたまっていました.ホワイトボードの台のところに,使えなくな…

新幹線0系引退

「だんご鼻」の愛称で親しまれる新幹線0系が引退するということで,話題になっているようです.私の世代だといま一つ実感がないのですが.しかし,神戸新聞の以下の記事は興味深いと思いました. 神戸新聞 | 社会 | ベテラン運転士も感慨 新幹線0系あす引退…

Project Euler 始めました

現実逃避に,先週末くらいから Project Euler 始めました.Project Euler我ながら,だいぶ周回遅れの話題のような気もしますが.いま50問解いたところで,レベルが 2 になりました.プログラミング言語としては主に perl を使い, ときどき Mathematica を使…

池澤春菜さん

ちょっと前の記事になりますが,興味深く感じたので.池澤春菜「年間500冊は本を読んでいます」年間○○冊読んでるとか一冊○分で読めるとかいう記事には興味がないので大抵スルーするのですが,この記事をふと読んで驚きました.この声優の池澤春菜さんの父…

できちゃった結婚を英語で言うと

できちゃった結婚に対応する英語として,Shotgun wedding という言葉があるらしいです.Wikipedia の記事: Shotgun weddingこれはアメリカの俗語で,妊娠した娘の父親が,娘の相手にショットガンで婚約を迫るというようなシチュエーションに基づいていると…

第365回 - 詩篇 第108〜115篇

詩篇 第108〜115篇 (旧・新約聖書,pp.1068-1074,日本聖書協会,1974)第109篇17. かゝる人は詛(のろ)ふことをこのむ この故にのろひ己にいたる 恵むことをたのしまず この故にめぐみ己にとほざかれり 18. かゝる人はころものごとくに詛(のろひ)をきる …

第364回 - 詩篇 第104〜107篇

詩篇 第104〜107篇 (旧・新約聖書,pp.1060-1068,日本聖書協会,1974)第107篇21. 願くはすべての人ヱホバのめぐみにより人の子になしたまへる奇(くす)しき事跡(みわざ)によりてヱホバをほめたゝへんことを 22. かれらは感謝のそなへものをさゝげ喜びう…

連休中にやったことなど

月曜日を休みにして,4連休を取ってました.連休前の1週間はとにかく忙しくてtwitterもブログもできず,なんかむずがゆくなってきたので,生存確認がてら,連休にやったことなどメモがわりに書いてみたいと思います. 旅行に行ってきた.旅行先で大喧嘩.せ…

第363回 - 詩篇 第101〜103篇

詩篇 第101〜103篇 (旧・新約聖書,pp.1057-1060,日本聖書協会,1974)第102篇12. されどヱホバよなんぢは永遠(とこしへ)にながらへ その名(みな)はよろづ世にながらへん 13. なんぢ起てシオンをあはれみたまはん そはシオンに恩恵(めぐみ)をほどこし…

壁紙

なんとなく,壁紙について.私は一つのPCのデスクトップの壁紙に,ANAの壁紙カレンダーを使ってます.ANAの壁紙カレンダーのページもっと美麗な壁紙はいろいろあるんでしょうけど,私がここの壁紙を使ってる理由はいくつかあって, 飛行機が好き 1か月ごとに…

第362回 - 詩篇 第95〜100篇

詩篇 第95〜100篇 (旧・新約聖書,pp.1053-1057,日本聖書協会,1974)第100篇3. 知れヱホバこそ神にますなれ われらを造りたまへるものはヱホバにましませば我儕(われら)はその屬(もの)なりわれらはその民その草苑(まき)のひつじなり

第361回 - 詩篇 第90〜94篇

詩篇 第90〜94篇 (旧・新約聖書,pp.1049-1053,日本聖書協会,1974)第90篇1. 主よなんぢは往古(いにしへ)より世々われらの居所(すみか)にてましませり 2. 山いまだ生(なり)いでず汝いまだ地と世界とをつくりたまはざりしとき 永遠(とこしへ)よりと…

【メモ】今日の Tumblr から

この画像を見ていろいろ思うこともあり,その際に小川未明の「野ばら」という短編を思い出したので,それについて(いつか)ブログを書こうと思います.という,単なるメモのためのエントリで恐縮なのですが...

第360回 - 詩篇 第86〜89篇

詩篇 第86〜89篇 (旧・新約聖書,pp.1044-1049,日本聖書協会,1974)第87篇1. ヱホバの基(もとゐ)はきよき山にあり 2. ヱホバはヤコブのすべての住居(すまひ)にまさりてシオンのもろもろの門(かど)を愛したまふ

今日の Tumblr から

iPhone 発売で話題になったあの男性.iPhone 購入後,ばあちゃんに電話しているのが何ともかわいらしいというか(失礼).おばあちゃん子なんでしょうか.私は父方の祖母も母方の祖母ももう亡くなっているので,なんとなく思うものがありました.

第359回 - 詩篇 第80〜85篇

詩篇 第80〜85篇 (旧・新約聖書,pp.1039-1044,日本聖書協会,1974)第81篇8. わが民よきけ我なんぢに證(あかし)せん イスラエルよ汝がわれに従はんことをもとむ 9. 汝のうちに他神(あだしかみ)あるべからず なんぢ他神ををがむべからず 第84篇3. 誠やす…

切り絵でアイドルマスター

今日っていうか,最近どうも仕事が思うようにはかどりません.そんなわけで(?),久しぶりにニコニコ動画見ています.それで,今日見た中では,これが出色の出来だと思いました↓ クオリティも高いし,手間もずいぶんかかっているように思えます.すごいで…

アフガニスタンの至宝

戦禍を超えてよみがえったアフガニスタンの輝ける至宝 http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080624/163507/ アフガニスタンにおいて長く続いた戦乱,その中で博物館職員は貴重な収蔵品をいかにして守ったか,息を呑むような文化財の写真等々,…

反省

久しぶりに聖書を読みました.ほぼ一か月ぶり.反省.twitter はやってたんですが... twitter は面白すぎるので,少し控えるようにした方がいいかもしれません.

第358回 - 詩篇 第76〜79篇

詩篇 第76〜79篇 (旧・新約聖書,pp.1032-1039,日本聖書協会,1974)第79篇1. あゝ神よ もろもろの異邦人(ことくにびと)はなんぢの嗣業(ゆづり)の地ををかし なんぢの聖宮(きよきみや)をけがしヱルサレムをこぼちて礫堆(いしづか)となし 2. なんぢの…

愛情

私は井上靖の詩集「北国」が好きで,折に触れて読み返します.その中に,「愛情」という詩があります. 愛情 五歳の子供の片言の相手をしながら,突然つき上 げてくる抵抗し難い血の愛情を感じた.自分はお そらく,この子供への烈しい愛情を死ぬまで背負 い…

第357回 - 詩篇 第73〜75篇

詩篇 第73〜75篇 (旧・新約聖書,pp.1029-1032,日本聖書協会,1974)第73篇22. われおろかにて知覚(さとり)なし聖前(みまえ)にありて獸にひとしかりき 23. されど我つねになんぢとともにあり 汝わが右手をたもちたまへり第74篇7. かれらはなんぢの聖所に…

第356回 - 詩篇 第70〜72篇

詩篇 第70〜72篇 (旧・新約聖書,pp.1027-1029,日本聖書協会,1974)第70篇1. 神よねがはくは我をすくひたまへ ヱホバよ速(とく)きたりて我をたすけたまへ 2. わが霊魂(たましひ)をたづぬるものの恥あわてんことを わが害(そこな)はるゝをよろこぶもの…

今日のTumblr から

http://www.linkinn.com/_Creative_photography_13 より: 壺中の天という話を思い出しました.

第355回 - 詩篇 第69篇

詩篇 第69篇 (旧・新約聖書,pp.1024-1026,日本聖書協会,1974)第69篇1. 神よねがはくは我をすくひたまへ 大水ながれきたりて我がたましひにまでおよべり 2. われ立止(たちど)なきふかき泥(ひぢ)の中にしづめり われ深水(ふかきみづ)におちいる おほ…

第354回 - 詩篇 第66〜68篇

詩篇 第66〜68篇 (旧・新約聖書,pp.1021-1024,日本聖書協会,1974)第66篇20. 神はほむべきかな わが祈をしりぞけず その憐憫(あはれみ)をわれよりとりのぞきたまはざりき

top のソースを探すのに苦労した

UNIX マシン上で,現在実行されている複数プロセスの状態を表示するのに便利なプログラムとして,有名なものに top というものがあります.今日それをインストールしようとして,配布場所を探すのにえらく苦労したので,ここにメモしておきます: top http:/…

第353回 - 詩篇 第62〜65篇

詩篇 第63〜65篇 (旧・新約聖書,pp.1018-1020,日本聖書協会,1974)第65篇1. あゝ神よさんびはシオンにて汝をまつ 人はみまへにて誓をはたさん 2. 祈をきゝたまふものよ諸人こぞりて汝にきたらん

cygwin 上の Emacs (22.1) --batch の挙動がよくわからない

私はずっと UNIX 環境がメインで,Emacs + Wanderlust という組み合わせでメールを読んでいました.また,毎朝 cron で emacs をバッチ起動し(--batch オプションで),Wanderlust 経由で,その日のスケジュールを携帯に送っていました.去年あたりからメイ…