聖書通読(第402回)- イザヤ書 第38〜40章

イザヤ書 第38〜40章 (旧・新約聖書,pp.1225-1230,日本聖書協会,1974)

第40章

1. なんぢらの神いひたまはく なぐさめよ汝等わが民をなぐさめよ 2. 懇ろにヱルサレムに語り之によばはり告(つげ)よ その服役の期すでに終り その咎(とが)すでに赦(ゆる)されたり そのもろもろの罪によりてヱホバの手よりうけしところは倍したりと

7. 草はかれ花はしぼむ ヱホバの息そのうへに吹(ふき)ければなり 實(げ)に民は草なり

18. 然(され)ばなんぢら誰をもて神にくらべ いかなる肖像(かたち)をもて神にたぐふか

22. ヱホバは地球のはるか上にすわり地にすむものを蝗(いなご)のごとく視(み)たまふ おほぞらを薄絹のごとく布(し)き これを住(すま)ふべき幕屋のごとくはり給ふ


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3月ぶりの聖書読みです.通読といいながらなかなか継続的に読むことができなくて,本当に情けないです.しかし,とにかく続けて行こうと思っています.

ちなみに,40章からは第二イザヤと呼ばれているようです.