聖書通読(第412回)- イザヤ書 第59〜61章

イザヤ書 第59〜61章 (旧・新約聖書,pp.1260-1265,日本聖書協会,1974)

第59章

12. われらの愆(とが)はなんぢの前(みまへ)におほく われらのつみは證(あかし)してわれらを訴(うた)へ われらのとがは我らとともに在り われらの邪曲(よこしま)なる業(わざ)はわれら自らしれり

21. ヱホバいひ給(たまは)く なんぢの上にあるわが霊(みたま)なんぢの口におきたるわがことばは 今よりのち永遠(とこしへ)になんぢの口よりなんぢの裔(すゑ)の口より汝のすゑの裔の口よりはなれざるべし わがかれらにたつる契約はこれなりと此はヱホバのみことばなり


第60章

1. 起(おき)よ ひかりを發(はな)て なんぢの光きたりヱホバの栄光なんぢのうへに照出(てりいで)たればなり